2番目の子の出産のための産院を選ぶまでの経緯と無痛分娩で入院までの流れや準備を書いていきます!!!
無痛分娩を選ぶまで
第二子の出産にあたって産院選びで重視したのはある程度の規模の病院であること、無痛分娩の取扱があることでした。
埼玉県は意外に無痛分娩の施設の取り扱いがあるところが少なかったです。
医療過疎地と言われるのも仕方がないのかな。高齢者と若者が多いけれど病院が少ないそうな。
そのため病院の規模も大きく、無痛分娩の取り扱いがある埼玉県越谷市の菅原産婦人科病院に決めました★
無痛分娩のリスクも考えましたが、普通分娩で前回陣痛が遠のいてしまい胎児心拍低下してしまったので、今回は可能な限り無痛分娩の方がわたしには向いていると思ったからです。
無痛分娩について
無痛分娩とは世間一般的な人たちが思っているほど全く痛みがないわけではないそうです。完全無痛分娩の産院もありますが、菅原病院は、無痛分娩というか和痛分娩に近いです。計画無痛分娩の場合と
陣痛のマックスの痛みを10としたら痛みは3くらいにするそうです。なぜなら全く0にしてしまうと陣痛自体が弱くなったり、いきみたいという感覚がなくなってしまい、赤ちゃんが出てきれず鉗子分娩や吸引分娩になることも普通分娩に比べて多いそうです。また、痛みの感じ方も人それぞれなので麻酔の調節は難易度が高いそうです。麻酔を使いますが保険適応になっておらず、金額もばらつきがありますが、上乗せになることが多いです。ちなみに菅原病院では金額的なことですと普通分娩にプラス8万円です。
この金額を人によってどうとらえるかは違うと思います。
私はコロナ禍で一人で産むことが決まっていたので一人だったら痛くない方がいいのと前回のこともあり決めました。
夫には8万円増えるのかあとぼやかれましたが、前回のことと今回一人で不安なことを伝え、了承を得ました。といっても私自身働いているのでそこはダメと言われても押し通しましたけどね。ただ医療処置なのでリスクがないわけではないことを説明しました。
ちなみに無痛分娩する場合には菅原病院は計画無痛分娩です。24時間無痛分娩ができるわけではないのでできないこともあるとのことでした。
入院までの流れ
早めの段階で無痛分娩希望であることを伝える。
早めの方がいいようです。病院も早めに決めないといけないように、無痛分娩も早めに決めなくてはならないです。
大体37週以降の検診の時に子宮頚管状態などをみて計画分娩の入院の日付を決める感じだそうです。
私の時も37週の検診の際に診察して、38週5日で入院することが決まりました。
計画無痛分娩といえどもいつになるか直前まで決まらないのでドキドキしてました。
準備したもの
荷物は出産用と産後必要なもの、手荷物に分けました。
手荷物
- 貴重品
- 保険証
- 母子手帳
- 入院前にお金を払っているのでその控え
- 携帯電話
- カメラ
- 充電器
- イヤホン
- ハブラシ※用意はあるが自分の希望のものを使いたかったため
出産用(出産まで必要なもの)
- タオル複数枚(バスタオル、フェイスタオル)
- S字フック
- 小さいトレイ※ベッドサイドに携帯とか入れてまとめるよう
- 箱ティッシュ
- おしりふき
- 院内持ち歩き用のエコバック
- マクラ※仰向けでは寝れないので小さめの愛用抱き枕
- 爪切り※赤ちゃん用もあるといいです。赤ちゃんの爪結構伸びます。
- 筆記具
- 骨盤ベルト※出産後すぐに使います
- 着圧ソックス
- お茶※私水分沢山とるので沢山持って行きました。
- モニター用ベルト
産後使うもの
- ガーゼ
- 産褥ショーツ※私寝相が悪いので多めに持って行きました
- ブラジャー
- 赤ちゃんお尻ふき
↓退院時使うもの
- メイク用品
- 授乳ワンピースなどの着替え
- チャイルドシート
- 新生児から使える抱っこひも
- 赤ちゃんのセレモニードレス
- 赤ちゃんの着替え(肌着、ロンパース)
- おくるみ
持って行けば良かったもの
- 水筒
食事と一緒にほうじ茶が出ます。温かいお茶が私は大好きなので水筒に入れてもらってました。
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