資産を増やすのも減らすのも雪だるま式に増えていくのは事実です。
それはあらゆるものが借金も資産も複利という方法でしているからです。
複利とは
- 単利と複利というものがあります。
- 複利とは。。。分かりやすく説明すると。。。
たとえば100万円が１％で運用すると１年間で101万円になります。
2年目では101万円に１％付くので102万100円
10年目では110万4622円 になります。
※ただし銀行の利息には税金が20.3％ほど取られます。まぁ現実には日本の銀行に預けただけでは現実的には１％何てつかないですけどね。
何故雪だるま式で増えていくのか
- 例えでは分かりやすく100万円でしましたが、資産が多い場合複利の恩恵はとても大きくなります。
- 資金がないという事はローンで借りる事になり、ローンも複利を採用していますので恐ろしいことに。。。結果として資産は減ります。
※資産がある人はローンは利用しないので、833万円とくをするということです。
結果として
- 借金は雪だるま式に、、、資産も雪だるま式になっていくということです。
雪だるまを活用するために
- タネ銭を作って複利を有効活用しよう。
私自身欲しい車あるんですが、車は金食い虫なので、なかなか買えません。400万円ごえの車が欲しいのですが、タネ銭がなくなると、複利の恩恵を受けれなくなり、400万円以上の損失になってしますので諦めました。
- ローンは組まない＝借金は敵
- ローンを組んでいる場合には家庭に無理のない範囲で早めに払いましょう。
※しかし緊急時資金は確保していてください。何かあった時にお金がなく借りることになったら本末転倒だからです。
- どうしてもローンを組む場合には総額いくらかかるのか、それを踏まえたうえで購入を再度検討する。
営業マンは月々８万円でこんな広い家が自分のものになりますよ。とかうまいこと言いますが、実際はローンを組んでいるうちは自分の物ではなく銀行のものです。そしてローンは30～35年で組みますが、30年後同じ価値があるか再度検討をすることと、生活基盤はかわらないこと、維持費のことも踏まえて考えて決定してください。
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