以前結婚にあたり夫婦で話し合ったという事をお話ししましたが、現在結婚しまるまる8年間で決めてよかったこと一番が夫の給料だけでやりくりする事です。メリット・デメリット・なぜそうしたか決定までの過程、今の結果を書きたいと思います。
メリット
- ウォンバットの給料まるまる貯金や資産運用にできる
- 夫の給料のみで生活しているので妊娠出産などで仕事を辞めても安心できる。
デメリット
- 夫の給料のみでするので最初は戸惑いがある。
- 夫への無言のプレッシャーがかかる(笑)
決定したわけ
- 結婚して早くに子供がほしくて、子供が出来ると今のような収入の継続は難しいと感じていたため。
※子どもが出来ていても、体が弱い子だったりすると仕事が続けられるないですよね。子どもが出来ても仕事が現在のペースで続けられる保証はなかったので保険的な意味もかねて
- 現在が人生の3つの貯め時であると感じ、今が貯め時だと思ったため
今の結果
- 住宅ローン3年前に完済
住宅ローンがなくなったことで、無理に働こうと思わなくなり精神衛生上も良かった。また、住宅ローンで無駄に払っている分も節約する事が出来た。
- 余分なお金を払うことがなくなったので資産が増えるペースがアップした
※子どもがなかなか授かれず夫婦フルタイムで働いていた期間が5年間あっため貯金が出来ました。大体の夫婦は2年以外に妊娠する事が多いのでそこまではたまらないと思います。しかし、直ぐに妊娠したとしても夫の給料だけでやっていくことは、出産後育休手当も全額貯金できるのでこの習慣はつけていたほうが良いとも思います。
- 車のローンなし
→要は無借金
- 貯金800万円以上
- 現在もその習慣が続いており、資産が増えています
※ちなみに30代・共働き世帯の平均的には、500万円程度の貯蓄があると言われています
金融広報委員会の調査によると、年収500万円〜750万円未満の人の貯蓄金額の中央値は510万円、年収750万円〜1,000万円未満の貯蓄額が中央値が560万円となっています。
まとめ
夫の給料のみでやりくりする事でリスク分散が出来るし、資産が増えるためお勧め。
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