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不妊治療について ヒストリー

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2011年結婚

結婚した時は直ぐに子どもが出来ると思っていました。

2015年 不妊検査に通い始める

結婚して子供を望んでから2年間以上もできなかったので、一般的な定義としては不妊ということになります。通っていたクリニックの医師から「普通の人は簡単に妊娠するからね。。。」といわれて衝撃を受けました。

卵管造影にて片方の卵管狭窄あることが判明

※卵管造影自体が治療にもなるんですけど耐えられる痛みでしたけど痛かったです。。。普通の人(卵

管事態に問題が無い人)は痛くないそうです

タイミング法3回するも妊娠せず、ステップアップして人工授精1回にて妊娠

まさかの人工授精の一回で妊娠。。。人口受精とタイミング法も一緒に行ったのでどちらかは分かりませんが妊娠したので良かったです。

2016年 子ウォンバット誕生

特に妊娠出産経過問題なく、仕事もぎりぎりまで働いていました。

2017年 再度不妊クリニックの門をたたく

そこで再度不妊検査実施。

卵管造影にて片方の卵管は完全閉塞していて、片側がかろうじて通っているも狭窄している状況

マングースは問題なし。

倒れるほど卵管造影痛くて最後までできなくて休みました。。。本当に痛かったです。
2018年 体外受精にステップアップ 2回目にして妊娠→稽留流産
    その後合計6回するも妊娠せず。その間2回採卵実施。
    体外受精が辛かったので、いったん休んで自然妊娠にトライ→1回目で妊娠→稽留流産
    稽留流産にて手術後のため今休憩中です。

個人的な感想

やっぱり若ければ妊娠する可能性が高いんだなって感じました。

人工授精はそんなに金銭的・身体的負担は少なかった。それでも子ウォンバットを妊娠するまでに20万円ほどかかっています。

体外受精になるとやはり金銭的・身体的負担はとても大きかった。実際にまず採卵するのに40~60万円かかります。そして、一回の移植に別料金で20万円から30万円かかります。それだけでなくて日々の注射でホルモンが乱れてつらいし、病院に通う手間もあったので正直思ったよりもつらかったです。

私個人の思いとしては本当につらかったこと、一人子供がいることもあり、いったん休憩しています。そして、不妊治療自体本当に終わりの見えないトンネルだなと感じています。金銭的に負担も大きいので、最近辞めて貯金がたまるペースが速まりました。

自然妊娠も一回したのでまた自然妊娠に挑戦したいと思います。それで子供を授からなくても今のところは納得しています。

次からは実際の検査などの説明をしていきたいと思います。

この記事を読んだ人に幸せがありますように。。。

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ウォンバットママ

自己紹介をします。

ペンネーム : ウォンバットママ
生年月日  : 198〇年生まれ
性別    : 女性
職業    : 会社員
趣味    : 旅行、ミニマリスト見習い
旦那に勧められてブログをはじめました。
やり始めると案外楽しくてほぼ毎日記載しています!
節約の事やとワーママの日常など様々なことを書いていきたいと思います。

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