妊娠が判明したのは妊娠6週くらいの時ですが、実際に産院で妊娠の確定診断がされたのは妊娠8週の頃でした。
はじめの妊娠判明の6週から7週はほぼ日常生活も変わりなかったのですが、8週目からつわり症状に悩まされてました。正直16週までは続きました。。。
気持ち悪い状態がずーっと続くんですが、吐くまでにはいかない感じでした。食べ物も、ネギ・玉ねぎなど後味の残るものはダメで、よくバニラアイスやクッキーでしのいでました。。。水分ものめなくて、大好きなお茶もダメだったので、唯一大丈夫だったほうじ茶を飲んでいました。本来はカフェインが入っているので好ましくないと思うのですが、水分が取れないよりもいいと思い消去法で飲んでいました。
そもそも玉ねぎ、ねぎははいっていないものなんてほとんどコンビニ弁当などにはないです。。。おにぎりを食べていました。。。
ごはんを作る気力も、子どもと遊ぶ気力もなくて、仕事以外はずーっと冬だったので炬燵の中で廃人のような生活を送ってました。ご飯を作ったりする気力もなかったので、ほぼお弁当か夫が作ってくれたご飯をありがたく頂戴していました。。。
その時期楽しみはユーチューブ(特に海外旅行のもの)をひたすら見てました。あきたらツイッターで同じつわりで苦しんでいる人のツイートやつわりの検索をしてました。。。正直病んでました。。。紛らわすために、将来のことを考えていました。。。無事に産まれたら旅行はどこに行こうかなとか。。。
一人目の時のつわりはあったのですが、6年前ということもあり、完全に忘れていました。。。そのときもつらかった記憶はおぼろげです。一人目の時期は夫は仕事が激務で、丸2日間顔を合わせることがないような時期でしたので、私がつわりで苦しんでいるのは初めてのようでした。ただ前回は、自分のことだけやっていればよかったのですが、今回は子どもの世話をしなければいけないのでつらかったです。
つわりもつらかったのですが、息切れがひどくとてもつらかったです。少し歩いただけで息切れがしてしまい、移動手段は車なのですが、一回一回5分くらい休憩を入れてました。例えば、家を出て子どもの園に到着し送り出す→休憩→職場に移動→職場到着し休憩といった感じにしなければいけないほどひどかったです。
仕事も母子健康連絡カードを書いてもらい、管理者に業務の調整を依頼しました。
前回もそうだったのですが、私の性格上仕事ではスイッチが切り替わるので仕事をそのままの時間で続けることはつらいことでしたが、気分転換にもなるのでそのまま働き続けました。
結局仕事以外の部分では自宅で引きこもっていたので、他の人などども話すきっかけにもなるので、気分転換になってよかったです。ただ体はつらかったです。特に夜は症状がつらく寝るときも気持ち悪さは継続していたので、もう少し調整してもよかったのかもしれません。つわりの症状が出るときは決まって仕事の日の夜でした。
夫は正直前回のつわりの時期あんまり一緒にいなかったので、初めてつわりの私をみてだらけているのかなって思っていたそうです。しっかり自分の状況を伝え、してほしいことも伝えました。結果として家事やこどもの世話など協力してくれてとても助かりました。夫がテレワークの時期で助かりました。それでも夫としたら仕事をして子どもの面倒を見ては大変だったと思います。
そのままの状態が2カ月から3カ月続いたので本当にありがたかったです。
私の学びとしては、妊娠中はいろいろな人に助けてもらうことが大切だなと感じました。
妊娠中の妻を持つ夫さんはできればできる限り妻の手伝いをしてあげてください。なんたって1人の子どもではなく、2人の子どもなのですから。妻は命を育むためにいろいろなものを我慢していることも感じてほしいです。今まで仕事行きたくないなんて思ったことがないですが毎日思ってました。。。それくらい体も心もつらかったです。突然今までできていたことができなくなることがここまでつらいなんて思いませんでした。
あと今妊娠していてつらい人は自分の現状を周りに伝えてなるべく手伝ってもらうことが大切です!!!私自身なかなかそんな気になれなかったのですが、おなかの子に何かあったら後悔するのは自分です!!!あの時こうしておけばなど思うのはよくないと思うのです。。。そしてつわりのきつい時期だけでなく、子どもが無事に生まれてきてからも周りの協力って大切だと思うんです。。。
つらいときは周りを頼りましょう!!!
そしてお金で解決できることは解決しましょう。(つわりのつらい時期はお弁当などに頼っていました。。。)
開けない夜はないです!!!お互いに頑張りましょう!!!
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