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小学生の壁について

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小学生の壁について再度考えてみました。世間的には小1の壁、小3の壁といわれています。

小1の壁とは、一言でいうと、保育園時代よりも、仕事と子育ての両立がしづらくなることが多いです。小学生が通う「学童保育」ですが、実は、小学生になるまで通う保育園よりも運営時間が短いです。さらに、夏休みにはお弁当も持参。。。共働きには厳しいです。その一方で、仕事では時間短縮勤務が切れるケースが多いのです。私の場合も時短勤務が適応されないんです。。。さらに、親の参加・フォローが必要な行事や物事が増えて大変になるのに加えて、保育園時代のようなお迎えがなくなるため、子どもの状況が見えにくくなります。また、急な休校などにも対応しなければいけないため、保育園のありがたさを感じる事が多いようです。。。

小学生にあがると何が問題なの

今のまま両親ともにフルタイムで働き続けるとして、第一関門として学童問題です。

学童というのはいわゆる放課後の時間に小学生を受け入れている施設のことです。学童クラブや放課後児童クラブと呼ばれています。主に職員と一緒に宿題をしたり、遊んだり、時には夕食をとりながら夕方もしくは夜まで過ごします。

学童もたくさん種類があり、金額も方針も場所によって異なることが多いです。

我が家のように家族が遠くにいる場合は協力など得られる状況ではないため、もし共働きするとしたら、相当大変なことが予測されるため、対策を練ってなければいけないと思っています。

特に今年はコロナ問題で小学生が休校になってしまっていた影響で小学生の子どもがいる人は結構大変そうでした。まず、4月がだいたい通常ですと慣らし時期になると思いますが、それがずれ込んでしまい勤務の調整などしていました。逆に夏休みの調整はいつもよりも夏休み期間が短かったせいかしやすかったようです。

もともと1年生は4月学校によっては10時に帰ってくることも多いようで。。。そこからどうするの問題が。。。ならし期間なのに、学童になったら、そのまま学童に行くという。。。慣らし期間関係ないですね。親が思っているよりも子どもはたくましかったりしますけどね。。。

第二の関門としてお金の問題です。共働きの場合もそこまで問題はないと思いますが、やめる場合私の収入がなくなってしまうので、、、やりくりしないと、貯金までは難しい気がします。

生活レベルを一回上げてしまうと、下げるのは大変なので、相当大変なことが予測されます。。。

辞めるにしても続けるにしてもやはり今が貯金どきだと思いますのでもう少し貯金に励みつつ、生活レベルを落とすことも考えています。

働き方を考えるとしても、今私自身時短勤務を利用させてもらっているので、我が社の規定では小学生の子どもには適応されないので、今以上の激務になることが予測されますし、時間で退社など夢のまた夢なので、、、どうしようかと悩み中です。定時で上がれるのなら、考えようがあるんですけどね。給料的には今より格段に上がるのでいいのですが、子供との時間は少なくなります。。。

学童の問題点

・保育園と違ってお迎え時間が早い

・小1の壁、小3の壁と良いって続いていく。人気がある場所ですと小学3年生で学童が終わってしまい、塾などを探さないといけない。

・夏休みなども預かってくれるが一日になってしまうので子供の自由な時間が無い。

・学童によってはお金がかかる。。。

※私立の学童保育は勉強も見てくれたりするメリットはありますが、5万円とかするところもあり、、、そこまでして必要とか思ってしまいます。。。

・勉強などはみてくれない

各パターンで解説

①働き続けて学童に預ける

⇒激務になることが想像されるので、私自身はこのままの形態では厳しいかと思っています。

 

②働き続けて、身内の人に協力してもらう

⇒身内が近くにいないので、これは難しいです。夏休み短期間だったら、私の親に預けるのもいいかと思いますが、、、

 

③働くペースを緩めてパートなどになる

⇒これが一番現実的な気がします。働くって収入を得る以外にもひとと触れ合ったりできるので、良い仕事があったら、、、一日4~5時間くらいの勤務を希望します。

 

④完全に仕事を止めて専業主婦になる

⇒このことも少し視野に入れています。仕事をしているとどうしても責任などありますし、3年間くらい少しお休みするのでもいいかと思っています。

 

何よりもその学童が子供に会うかどうかだと思います。

お金の件は今までなんとか節約してきたので何とかなると思っています。

大変になったら再度働くのでいいかなと思っていますが、私自身人と触れ合うのが好きなので、、、まだどうしようかは決めていないですが③か④くらいで考えています。。。

何が子どもにとって良いかはわからないですが、ゆっくり考えて、自分としてどうしたいのか。子どもをどのようにそだてていきたいのかこれを機にしっかり話していきたいと思います。

 

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ウォンバットママ

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旦那に勧められてブログをはじめました。
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